浅草下町情緒満喫
*約4km、3時間、もんじゃランチ付き

10:00 - 12:00 浅草寺周辺の主な観光スポットをご案内します。

吾妻橋
江戸時代に架けられた5橋のひとつで赤く塗られた橋は人気の観光スポットです。銀座線浅草駅や東武線エキミセ、水上バス乗り場などがあります。

浅草駅エキミセ
東武鉄道の浅草駅と松屋デパートが同じビルに入っています。
・東京スカイツリーまで一駅、日光などへも日帰り旅行ができます。

水上バス乗り場
隅田川の水上バス乗り場。松本零士デザインのホタルナ船やその他様々な船で隅田川クルーズが楽しめます。

文化観光センター
・建築家隈研吾の作品で、下町の木造平屋を8層に積み重ねたイメージ。
・8階の展望室から浅草の街を一望できます。

夜の雷門
・浅草のランドマーク雷門。
落ち着いた弁柄色の浅草寺が夜の照明に映えます。

夜の仲見世
・人でにぎわう仲見世の夜は東京芸術大学の学生たちの手によるシャッター壁画で楽しませてくれます。

宝蔵門
・宝蔵門の提灯に書かれた小舟町とは江戸日本橋近くの大魚河岸のあった場所の地名です。

夜の宝蔵門
・昼間は目立たない宝蔵門の阿吽の像も夜は照明で浮き上がり迫力があります

浅草寺本堂
・本堂の大提灯。「志ん橋」の文字は「新橋」の江戸文字です。提灯は新橋芸者組合からの寄進です。

浅草と歌舞伎
・浅草は歌舞伎と縁が深く、浅草寺の北方、奥浅草には歌舞伎の町江戸三座で賑わった猿若町跡があります。

白波五人男
・歌舞伎演目「白波五人男」の盗人5人の像。伝法院通りに散らばった彼らの像をすべて見つけられるでしょうか。

鼠小僧
・歌舞伎役者中村勘三郎似の鼠小僧の像が屋根の上に載っています。鼠小僧は実在の盗人でお墓は両国の回向院にあります。
12:00 浅草はお好み焼きではなくもんじゃが主流。新仲見世通りのもんじゃ店でもんじゃランチ。
13:00 ランチ終了後解散となります。午後はご自分でお好きな場所を再度訪れてみてください。

人力車
人力車は浅草寺境内は通れませんが、奥浅草を訪れるには最適です。新吉原の遊郭跡や歌舞伎の猿若町跡。浅草芸者見番前など楽に周れます。

お座敷遊び
東京の最古の花街、浅草見番所属の料亭と芸妓によるお座敷遊びはいかがですか。投扇興は点数付けが源氏物語に因んだ雅な遊びです。

遊園地
江戸時代に開園した日本最古の遊園地。浅草寺境内西にあり敷地は狭いですが、今も現役の木製ジェットコースターやお化け屋敷がおすすめです。
歩きやすいシューズ、服装でお越しください。話をする場合、施設内に入る場合はマスク着用をお願いします。
*銀座のホテルに滞在の方は東銀座駅より都営浅草線、銀座駅より東京メトロ銀座線で浅草駅まで乗り換えなしです。