レポート① 大波三兄弟応援ツアーとオミクロン

Updated: Feb 17

相撲文字令和4年初場所

現在(令和4年2月)もまだ新型コロナウィルス変異株オミクロンによる第6波の最中ではありますが、大波三兄弟福島後援会のご協力を得て開催いたしました令和4年初場所大波三兄弟応援ツアーに関するご報告をさせていただきたいと思います。

 

<想定外のオミクロン変異株>


同郷の福島市出身大波三兄弟(若隆景、若元春、若隆元)の活躍にじっとしておられず、コロナ感染者数が最低水準で落ち着きが見えた昨年10月に国技館での大波三兄弟応援ツアーを企画しました。11月の九州場所後、次男若元春の新入幕がほぼ決定し、令和4年の初場所は2兄弟揃っての幕内での取り組みが観られるチャンスです。若元春の新入幕を皆で国技館で応援してお祝いしたいという気持ちが強まりました。早速、若元春の応援タオルを注文し準備を始めました。この応援タオル、入幕しないと製造してもらえないそうです。


ところが11月30日、空港検疫で新型コロナウィルス変異型オミクロン株感染者が発見されたとのニュース。政府が即座に厳しい水際対策を講じ、国内はひとまず安全だろうと思いきや、12月22日、ついに国内初の市中感染者が発見されてしまいました。不安が一気に高まり、このままツアーを実施しても大丈夫だろうか・・・とずいぶん悩みましたが、日本相撲協会に倣い、感染症対策を万全にし、ツアー催行を決定いたしました。


一般にオミクロン変異株は、感染力は高いが重症化リスクは低いと言われており、政府は3回目のワクチン接種の前倒しや治療薬の開発等で対応し経済活動を止めないとの見解を示しました。しかし比較的高齢者が多い当相撲ツアーにおいては油断は命取りになりかねません。国技館内では相撲協会の指示に従い、午前の相撲部屋巡りツアーでは弊社独自の感染予防対策を徹底して、あとは参加者自身の判断に委ねました。溢れるマスコミの情報を鵜吞みにせず、疑心暗鬼にならず、個々人の事情、状況に合わせて正しく恐れ、参加は自分自身で判断するようにとお願いしました。


<自分が感染しない、他人に感染させない!>


移動すること自体は感染に結びつきません。

以前は挨拶にハグ(抱き合う)や握手が当たり前の外国人観光客を案内していましたが、日本は元々お辞儀という非接触型の挨拶形式ですので集合時の接触感染のリスクは低いのが救いです。また、冬から春にかけて外国人観光客から必ず質問される「日本人はなぜ皆マスクをしているの?」という質問も、日本人にとっては当然のことなので出てきません。注意すべきは飲食時です。


コロナ禍で国技館内のレストランはもう長いこと閉店していますし、座席での飲食も禁止です。実は、国技館に近くておいしくて、お値段手頃で更に感染症対策を徹底して営業を続けているちゃんこ専門店はそんなに多くありません。そんな中、半世紀以上営業を続けている老舗ちゃんこ専門店「巴潟」はすべての条件に当てはまる唯一のお店でした。実際に参加された方々は皆さん口をそろえて「美味しかった」と言ってくださり嬉しく思いました。


<徹底して飛沫感染と接触感染を防ぐ>

  • マスクの常時着用

  • 集合場所に到着と同時にアルコール消毒と検温

  • 1グループ8名以下の少人数ツアー

  • ワイヤレスガイドシステム使用によるソーシャルディスタンスの保持

ワイヤレスガイドシステムは地上では100メートルの距離でも会話可能な高感度機器です。集合時にすぐに装着していただき、それぞれがマイクを通して自己紹介。その後はお互いの距離を十分保ってガイドをいたしました。バスの中でも車窓から見える景色をリアルタイムでマイクを通してご案内。バス降車後はすぐに手指のアルコール消毒も行いました。


もしかしたら、少し神経質になりすぎじゃないかと思われた参加者もいらっしゃったかもしれませんが、皆さん快く協力してくださり感謝しております。



つづく ➡ <レポート② 荒汐部屋+両国相撲部屋めぐり>



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