top of page

荒汐部屋と両国巡りコース詳細(所要時間2.5時間)

当日新幹線等で東京駅に来られる方は、9:30頃の到着を目途にご予約下さい。

集合場所は、下記東京駅構内図上部の八重洲中央口を出てすぐ、 Japan Rail Cafe (ジャパンレイルカフェ)前   印のところとなります。

​今回はツアーを開催しておりません。

東京駅構内マップ.png

9:30  集合 東京駅八重洲中央口     Japan Rail Cafe (ジャパンレイルカフェ)

*点呼、当日のコースや無線イヤホンガイド使用説明、注意事項、検温や手指の消毒後、身近な友人や家族などの少人数のグループに分かれて循環バス乗り場へ移動します。​

IMG_2553_edited.jpg

​東京駅構内

新幹線の八重洲中央口改札を出て直進すると八重洲中央口に出ます。ジャパンレイルカフェは大丸デパートの一角にあります。

IMG_2552_edited.jpg

JRカフェ

店内にはインフォメーションデスク、無料Wi-Fi、コンセント付きテーブルなどがあり、スマホの充電、ちょっとしたPCワーク、時間調整などに便利です。

IMG_2982_edited.jpg

​東京ミッドタウン八重洲

東京駅八重洲南口正面には地上240mの東京ミッドタウン八重洲が2022年夏の開業を目指して建設中。

 10:00 東京駅八重洲口鉄鋼ビル前よりコミュニティー巡回バス乗車(①~⑥)

 *車窓から主なスポットをご案内 

丸の内シャトル メトロリンクE.png

ルート①~② 常盤橋エリア 日本の金融街(丸の内北側、大手町、日本橋)

IMG_9270_edited.jpg

常盤橋プロジェクト

東京駅北口で進行中の常盤橋プロジェクト。2027年、現在日本一高い大阪のあべのハルカス(300m)を抜き日本一高い東京トーチ(390m)が完成の予定。

常盤橋公園と石橋.jpg

常盤橋公園と石橋

右手にに都内最古の石橋「常盤橋」、左手に常盤公園を臨む。この日本橋川に沿って上空を走る首都高速道路のこの辺りは、将来は地下に移され空が見えるようになる予定。

IMG_9268_edited_edited.jpg

渋沢栄一銅像

​常盤橋公園には日本資本主義の父と呼ばれ、2024年から一万円札の顔となる渋沢栄一の銅像が立っている。日本橋川をはさんだ対岸には日本銀行本店ビルが建っていいる。

 ルート② 日本橋金融街

日本銀行.jpg

日本銀行本店本館

日本人建築家(辰野金吾)の設計により1896年に完成。日本国最初の国家的近代西洋建築物として建設された。国の重要文化財。

IMG_9265.JPG.jpg

日本銀行金融研究所

日本銀行金融研究所が運営する博物館。日本の貨幣の歴史展示など。入場無料。9月11日より「渋沢栄一にまつわるお金の話」展が開催。

IMG_9252_edited.jpg

三井本館(越後屋)

三井財閥の本拠地として「越後屋」跡地に1929年に建設された。重要文化財。7階には旧財閥三井家の伝来品を収蔵展示する三井記念美術館がある。

 ルート③~⑤ お江戸日本橋

IMG_9222_edited.jpg

日本橋

日本橋川に架かる橋。江戸時代の浮世絵他多くの芸術文化作品の題材となっている。1964年の東京オリンピックの直前に日本橋川上空はほとんど首都高で覆われてしまった。

IMG_9227_edited.jpg

日本国道路元標

江戸時代は五街道の、現代は7国道の起点として重要。日本橋の地面には国道 1,4,6,14,15,17,20号の起点を示す日本国道路元標が埋め込まれている。

IMG_9224_edited.jpg

日本橋麒麟像

​日本橋の象徴的像。1911年に現在の橋が建設された際に橋の装飾として翼(魚の背びれ)のある麒麟像が誕生した。重要文化財。首都高速道路上からも装飾の一部が見える。

  ルート②~⑥日本橋・室町・東日本橋、浜町日本橋明治座前で下車

IMG_9235_edited.jpg

日本橋三越本店新館

​1673年に創業者三井高利が開いた呉服店「越後屋」が起源。同時に旧三井財閥の起源ともされる。1904年にデパートメント宣言を行い日本で最初の百貨店となる。本店は重要文化財。

コレド室町.jpg

コレド室町

​三井不動産が手掛ける日本橋室町地域の大型商業施設。コレド室町一帯は質の良い和のテイストが感じられる街並みとなっている。

IMG_1685_edited.jpg

​日本橋明治座

1873年開場。火災や空襲で何度も焼失したが建て替えられ、現在のビルは7代目。時代劇や演歌・歌謡ショーが中心。

10:30~12:30 ①浜町荒汐部屋‐②新大橋‐③‐⑬ ゴール国技館

10:30頃 浜町の荒汐部屋を起点に終点両国国技館までゆっくり徒歩ツアー。(約3㎞)

*明治座前でバスを降車後、途中各相撲部屋や回向院などに寄りながら徒歩でゆっくりと国技館まで参りますので歩きやすい服装、シューズでご参加ください。

*水分補給(ペットボトル等)は各自お願いいたします。途中数か所公衆トイレがございます。

相撲ツアーコース1.png

 10:30 浜町(明治座前)で降車し、相撲部屋を見学しながら国技館まで徒歩

     ①荒汐部屋:(師匠:蒼国来、小結若隆景)

     ④出羽の海部屋(元関脇御嶽海)

⑨時津風部屋(大関正代)

     ⑤春日野部屋(元大関栃ノ心、元関脇碧山)

     ⑥⑦回向院(初代国技館の地、鼠小僧の墓)

     ⑧吉良邸跡(吉良上野介、赤穂事件・忠臣蔵)

⑩陸奥部屋(師匠:元大関霧島、親方:元横綱鶴竜、幕内力士:前頭霧馬山)

 12:00 両国江戸NOREN(土俵の実物大レプリカ見学、トイレ休憩)

 12:30 ⑭国技館 ツアー終了、各自ご自由に昼食をお取りください。

    *JR両国駅周辺に飲食店が多数あります。または国技館内でも飲食可。

    *オプショナルちゃんこランチ:予算2,000円ほど、事前の予約必要

JR両国駅・江戸のれん_edited.jpg

​江戸のれん

​JR両国駅に隣接する江戸のれん。レストラン、居酒屋、土産店、ツーリストインフォメーションカウンターなどがある。

IMG_7274_edited.jpg

​土俵のレプリカ

江戸のれんの中央には実物大土俵のレプリカがあり、土俵のサイズ、高さ、俵や土などが間近で見られる。

IMG_6185.JPG.jpg

両国国技館

国技館内の中央には神明造りの吊屋根がまるで宙に浮いているよに存在し、その下には土俵がある。2階の正面には天皇が観戦するための貴賓席が設けられて。古来より天皇が観戦する相撲を天覧相撲と言った。

14:00 指定の席に着席

    *引退間もない親方との集合写真撮影会

     (2時半~3時半の間に開催予定、希望者のみ)

14:15 十両土俵入り

15:40 幕内土俵入り 

15:55 横綱土俵入り

    *相撲観戦、名入りタオルで応援

18:00 相撲観戦終了

 

*制限退場を行っており、一階正面席から順番に退出となりますが、その間、チケットの半券の番号によるお楽しみ抽選会を行います。

IMG_3209_edited.jpg
観戦終了後

東京駅に戻る場合 JR両国駅より

  • 電車(乗車時間約12分間、料金160円) 

  両国駅18:32発(JR総武線)- 秋葉原駅(山手線)‐東京駅着 18:44着 

  • タクシー(乗車時間約15分間) 約2,000円

銀座、浅草方面にご宿泊の場合 地下鉄都営大江戸線両国駅より

  • 東銀座まで(約22分、220円):都営大江戸線-蔵前駅(都営浅草線に乗換え)-東銀座駅 

  • 浅草まで(約15分、180円):都営大江戸線-蔵前駅(都営浅草線に乗換え)-浅草駅

bottom of page